聞けば分かる英文でも、自分で言おうとすると難しく感じることがあります。多くの語学学習者にとって自然な経験です。
答えを見分けることと、見ずに作り出すことでは、必要な働きが異なります。そのため、理解する力が、より滑らかに話す力より先に育つことがあります。
認識と想起は同じではない
先生が My name is Anna と言えば、すぐに理解できるかもしれません。しかし What is your name? と聞かれたら、自分の答えを思い出す必要があります。
例を見る前に、短い文を言ってみましょう。
My name is ________.
I’m from ________.
少し止まっても失敗ではありません。その時間に、言葉を探す練習をしています。
小さなまとまりから始める
最初から長く話す必要はありません。すでに分かる文から組み立てます。
Hello.
My name is Maria.
I am from Peru.
次に、つなげます。Hello. My name is Maria. I am from Peru.
型を聞いて、1つだけ変える
I am from Canada を聞きます。次に構造はそのままにして、国を変えます。I am from India. この小さな変更で、聞く練習が能動的な使用に変わります。
サポートを使い、もう一度試す
文が出てこないときは、ヒント、例、文字起こしを確認してください。その後サポートを閉じて、新しい質問に答えます。サポートは引き続き利用でき、新しい試みで自分から思い出せる内容を確かめられます。
必要な答えを練習する
自己紹介、道を尋ねる、同僚にあいさつするなど、実際の場面に合う文を2、3個選びます。声に出し、情報を1つ変え、できるときは短い会話で使いましょう。
認識から使用へ
理解することも進歩です。話すには、言葉を思い出し、並べ、発音する練習が加わります。短い文、間隔を空けた復習、答える機会によって、知っている英語を必要なときに使いやすくできます。

